ある休日

13時過ぎに起きる。電灯を点けっぱなしにしていたので、うまく眠れなかった。

起きがけに煙草を吸う。コーヒーを淹れているあいだに、ウイスキーを一杯やる。

今日は新小岩のラーメン屋で昼食兼夕食を済ませたあと、金町の中央図書館で事務手続きを済ませようと思う。 図書館は私の今後の文学活動に必要不可欠なので、有効な関係をつくっていきたい。資料を延滞する悪い癖があるので、悔い改める必要がある。

空いた時間はグレアム・グリーン『逃走の方法』を読む。彼も躁鬱病に苦しめられた一人だ。

短歌の今後の創作の方法について考える。 日記のように書くのではなく(日記は別に几帳面につけている)、小規模の題詠として書くほうが全体的な生産性が向上するのではないか。今後、短歌だけではなく、詩、小説など、活動の幅を広げていきたい。

LaTeXMarkdownの書き方に以前よりも習熟するようになった。ドキュメンテーションのおもしろさに目覚めたというべきだ。文章を書いているよりもソースコードを書いているような感じだ。私はライターを目指しているけど、プログラマーになったような錯覚を覚える。実際、プログラミング言語の学習も、以前よりも向上しているのだろう。geditは私の愛用のテキストエディタだ(次点はKateである)。