昨夜、チャペルキャンプについて、オンラインミーティングを行った。昨年、コロナ明けで再開した時、私はプログラム担当者の一人だったが、今年は責任者として全体を統括する立場になった。プログラムを充実することも大切だが、まずは募集に力を入れなければならない。昨年に比べて、学生は来てくれるだろうか。キャンプのテーマは「キリストに立ち帰り、キリストと共に居る」。
しかし、会社では役職は全然付かないのに、教会では信徒の立場であれ、会衆委員やキャンプチーフなど、責任のある立場を任されるのはどういうことだろうか? 私はこれは立派な召命だと思う。私の才能を発揮する場所は、この世界にちゃんとある。チャペルキャンプはその事実を確認する過程なのだ。