BOOKMAN

TAKASHI KANEKO

マネジメント

スケジュールをプログラムのように組んでいても、その設計が間違っていたり、途中で外的な圧力が加わると、破綻することがある。省みると、今まで他人が作ったシフトに合わせて唯々諾々と働いたり、休んだりした期間が長かったので、スケジュール管理が普通の社会人に比べて苦手である。

新聞記者に転じて1年が経ち、場数を踏んで、少しはマシになったが、それでも難しい場面が出てくる。昔、出版社で書籍と雑誌の進行管理をやっていたので、その経験は生きているはずなので、なんとかならないだろうか。自分が動くのは大変だが、他人を動かすのはもっと大変である。マネジメントが今後の課題である。

落ち込むこと、貶されること、上手く行かないこと、後悔することは多いが、それでも、前を向いて生きて行こう。今年は来年の完全な布石である。2025年は大いに暴れるので、今はそのための雌伏の期間だと思えばワクワクしないか。