昨日、秋葉原のオノデンに行った。隣のLAOXは家電量販店というより、もはや免税店に成り下がっていたが、オノデンは街の電気屋として頑張っていた。特にコンピューター、IT以外の品揃えが盛んで、ゆくゆくは、洗濯機、冷蔵庫、空気清浄機などの家電はオノデンで揃えたいと思う。
円安、日本の製造業の衰退、IT化の潮流の中で、街の電気屋としてのアイデンティティを失わず、本当に善戦していると思う。オノデンの中で家電を眺めていると、「ここで買いたい」という心理が起きるのだ。コンピューター以外の電化製品を眺めて、楽しいと思ったのは何年ぶりだろう! 特にテープレコーダーとアンプが良かった。家の洗濯機はそろそろ寿命だからそろそろ買い替えたい。シャープの製品が安くて良さそうだ。
他にも中古PCショップ じゃんぱらなどを見て、いろいろな発見があった。みんな、ひとえにAmazonを依り頼むのではなく、秋葉原の電気屋に実際に足を運んでみよう!