BOOKMAN

Takashi Kaneko

原稿料

今朝、銀行の預金通帳を確認すると、某社から原稿料として7076円振り込まれていた。先月書いたWEB記事の報酬だが、「少ない」と思うよりも、これはちょっとしたお小遣い稼ぎになるなと思った。およそ、酒場での一晩の飲み代くらいの金額だ。酒を飲むために原稿書きを頑張る、という訳ではないが、生計の足しにはなるし、もう少し業務委託を増やしてもいいのではないか。文学、神学など自分の関心をちゃんと持ちつつ、ライターとしてコンスタントに稼いでいく方法を模索したい。