業務委託で請け負っている、介護のお役立ち記事の原稿を書き終わったので、カツオのタタキを肴にビールを飲んでいる。あと私に課せられたのは、チャペルジャーナル『レンガと蔦』の原稿のみ。キャンプについて僭越にも一文を記すことになっているが、先輩のバザーについての原稿が凄く良かったので、少し緊張している。たぶん、あれに伍するものは、今の私には書けないだろう。文章の本質は、小手先の技術、知識などではなくて、マゴコロなのだという事実が、改めて感得される。
さて、近所のスーパーで、ビールだけでなく、角瓶も買ってきたので、それを飲んで、ひと眠りしたら、日の沈まないうちにキーボードを敲きますか。夜はまたバーで働かなければならないから。