手持ちのPC2台がお亡くなりになった。聖書的な表現を使えば、陰府に下った。
1台目は2017年に購入したMouse ComputerのLaptop PC。Linuxを走らせて、実験機として活躍していたのだが、電源ボタンを押さずとも、勝手にシャットダウンとリブートを繰り返すようになった。放電しても解決せず、使用に堪えないので、破棄することに決めた。おそらく、マザーボードの故障だと思われる。合掌。
2台目は中古で購入した2015年製のMacbook Air。こちらもLinuxを入れて、実験機として活躍していたのだが、今年の8月頃から起動ディスクを認識しないことがしばしばあり、先月末になって完全に認識しなくなり、起動も復旧も叶わなくなった。おそらく、SSDの故障だと思われる。合掌。
あとは2021年製のMouse ComputerのLaptop PCが残るのみだが、さすがに物書きをしていて、PCが1台しかないというのは心細い。しかして、Macbook Airは秋葉原の専門店に修理を依頼するつもりだ。Linuxを導入することで豊かになった、私のPCライフ。お金を掛けずとも楽しく長く続けていきたい。
