BOOKMAN

Takashi Kaneko

書き入れ時

忘年会シーズンに突入したのか、平日なのにも関わらず、バーが忙しい。外国人観光客も増えたのか、英語を使う機会も増えた。そもそも考えてみれば、冬は酒が飲みたくなる季節である。ここで稼がなければ、飲食店の名が廃るというものである。私がこの仕事をできる時間は限られているのだから、楽しみながら一所懸命働きたい。

先生との勉強会のためにペーパーを書いたが、自分で書いていて、根本的に勉強量が足りない印象を受けた。罪人にして義人であることが成立する、信仰義認説にも言及したが、パウロ、アウグスティヌス、ルターの系譜をまったく押さえられていない。太宰治への言及も中途半端に終わった感じだ。文学的にも神学的にも、今は足腰を鍛えたい。