BOOKMAN

Takashi Kaneko

フットワークの軽さ

転職活動と並行して進めている、求人広告作成のアルバイトの書類を提出し終えた。私はこれまで印刷・WEB問わず、求人広告を書いたことはないが、仕事の幅が拡がるものとして、前向きに考えている。何より採用されれば、収入が増大し、生計が安定する。万が一、転職活動が思うように行かなかった時の予防線にもなり、経済的・心理的安全性に寄与する。大事なことだ。

数年前の私ならば、複数の仕事を組み合わせる、しかも同時に転職活動を並行させる器用なことは、とても出来なかっただろう。特に出版社で派遣社員をしていた頃、老人ホームで介護職をしていた頃は、そのようなことは考えられなかったはずだ。39歳、アラフォーになって、こういう発想をし、行動をしているのは、仕事ざかりであるし、ライターという職業がそうさせるのだろう。書くことによって、フットワークが軽くなるのだ。

現在、ライターとして請負の仕事はしていないけれど、教会の仕事が私に自信を与えてくれたのは間違いない。教会では執筆・編集・組版の仕事はそれほど多くないけど(むしろ、宣教者ないし伝道者として、会衆の前に体当たりで出て行く場面が多い)、本業の他に本気で仕事をする姿勢が私を鍛えてくれたのは確かだ。