転職活動における志望業界を、メディア業界から福祉業界に切り替えたことで、ようやく数社から面接の機会を貰えるようになった。職種は就労支援員または生活支援員である。あのままWEBライターの仕事に固執していたら、いよいよ焦るばかりで、生活は荒廃の一途を辿っていたことだろう。生業としての仕事は時に発想の切り替えが必要だと痛感した次第である。
出版だけでなく、福祉のキャリアを持っていたのが功を奏した。この期に及んで、介護福祉士の資格に助けられるとは思わなかった。4年間、コロナ渦の中、老人ホームで一所懸命働いて良かったよ。この歳になって、人生何事も無駄ではなかっと確信するようになった。
転職活動によるWEBライターへの転身は断念したけど、書くことそのものに関しては、私はまだ諦めていない。むしろ、Markdownで毎日ブログを書いている私は、そこらへんの企業のWEBライターよりも、遥かにたくさんの原稿を書いている(現在通算891記事)。この点は自信を持っていいし、今後、ライティングに関しては、私はますます飛躍していくだろう。書くという営みは、世俗的な職業と大して関わりないのである。