BOOKMAN

Takashi Kaneko

Bar Rook

昨日は教会の研修会のために、芝の聖アンデレ教会に行った。研修を通じて、新しく他教会の信徒とも仲良くなれたし、私はやはり、横の繋がり、連帯を大事にする聖公会アングリカン・コミュニオンが好きだな、と思った。教会を通じて、神そして、人々への奉仕を通じて、私の人生は確実に楽しく、豊かになった。これは世俗の会社では満たされない、叶えられないことだ。私は牧師にはならないかもしれないが、教会を通じて出会った、神と人々に対して、何らかの形で恩返ししたいと思う。

研修会の後は先輩の信徒とともにお茶お酒へ。久しぶりに顔を相対して話せて楽しかった。今後の宣教、広報の仕事にお力を貸してくださると有り難い。

夕方は老人ホーム時代の後輩とともに上野へ。彼が奨める立ち飲み屋でイッパイやったあと、湯島のBar Rookへ。コロナ禍前、2、3回通ったきり、足が遠のいていたが、昨夜、遂に再訪することができた。私も老けたが、マスターも老けた。人間は歳を取るのだ。勘定は湯島の所謂「名店」ほどではないが、それなりにはした。小岩のBar Jamの価格は良心的であることを改めて確認した。

その後、蛇足で湯島の英寿司に行った。後輩が自分一人でガンガン食うので、お金を置いて先に帰ったが、外は雪が降っていた。今後、私の仕事と人生はどうなるのかな、とふと思ったが、その日の勘定に慄然として、再び現実に戻されたのだった。