今日をもって、東京都サービス管理責任者のオンデマンド研修が修了した。サービス管理責任者(通称:サビ管)とは、障害福祉サービスの事業者が、利用者の個別支援計画を策定するのに必要な資格のことである。要するに、就労移行支援、就労継続支援(A型・B型)の管理者は必ず持っている。裏を返せば、障害福祉事業で開業したければ、必ず持っていなければならない資格である。
私は今勤めている会社に就職するにあたって、介護福祉士の資格と、4年間の実務経験が評価され、また、サビ管研修の受講資格をクリアしていたので、入社早々、この研修を受講する運びとなった。
しかし、会社の代休を使ったとはいえ、日中、ますます忙しく、難しくなる仕事をこなしながら、深夜、研修の動画を眺めるのは精神的・肉体的に酷だった。オンデマンド研修は受講してから修了するまで1週間が期限。このあいだに約20時間に及ぶ動画を視聴しなければならない。障害福祉に関わる事業なのに、東京都はまったく優しくない。
「同情するならカミをくれ!」
幸いにして、動画の他に講義で使用していたスライドが配布されていたので、動画は流し見して(最後の方はまったく見ないで)、講義のスライドをすらすら読んで、勉強に励んだのであった。そしたら、あっという間に終った。20時間も要らなかった。文書は動画より強し。