転職の志望企業を、出版・WEBなどのメディアから、障害者就労支援に切り替えた。それに合わせて、職務経歴書の「職務概要」をライターから福祉職に書き直した。特別養護老人ホームなどの老人福祉の経験が、障害福祉の仕事でも活きる、と力説したが、同じ福祉とはいえ、未経験の分野であることは間違いない。それでも、介護福祉士の資格と経験が転職活動において、決定的な役割を持つことを期待したい。
しかし、福祉職としての職歴を書いているにも関わらず、書くこと、表現することを諦めたくない、と書いたのは、完全に私の業である。結局、私は書くことを通じてでなければ、自身の存在を確認することはできないのだ。会社から見れば、それは自分でやってくれ、という感じだろうが、新たな勤め先では副業可能であることを切に願う。実際、福祉の仕事は給料が低いので、労働者は副業でもしないと生きていけない。福祉業界は総じて堅いが、そんなことは言っていられない世の中になってきたものである。

