BOOKMAN

Takashi Kaneko

リライト

転職の志望企業を、出版・WEBなどのメディアから、障害者就労支援に切り替えた。それに合わせて、職務経歴書の「職務概要」をライターから福祉職に書き直した。特別養護老人ホームなどの老人福祉の経験が、障害福祉の仕事でも活きる、と力説したが、同じ福祉とはいえ、未経験の分野であることは間違いない。それでも、介護福祉士の資格と経験が転職活動において、決定的な役割を持つことを期待したい。

しかし、福祉職としての職歴を書いているにも関わらず、書くこと、表現することを諦めたくない、と書いたのは、完全に私の業である。結局、私は書くことを通じてでなければ、自身の存在を確認することはできないのだ。会社から見れば、それは自分でやってくれ、という感じだろうが、新たな勤め先では副業可能であることを切に願う。実際、福祉の仕事は給料が低いので、労働者は副業でもしないと生きていけない。福祉業界は総じて堅いが、そんなことは言っていられない世の中になってきたものである。

希望の福祉

求人広告作成のアルバイトは一次面接で落ちた。ライターのアルバイトは諦めて、正社員の求人を探しているが、これもほとんど落とされている。ライターで正社員になるのは、もう諦めた方がいいかもしれない(どのみち、辞める姿しか想像できない)。

しかし、傾いた生活を何とか立て直さなければいけないので、正社員になるのは諦めたくない。なので、業界・業種を少し拡げ始めた。新聞・出版だけが私のキャリアではない。

そこで目に留まったのが、障害者就労移行支援所の支援員・相談員の職種だ。私はソーシャルワーカーの資格は持っていないが、長年ケアワーカーとして、介護福祉業界の現場で働いてきたので、その経験・資格が活きるのではないか。前職で介護福祉の専門新聞社で働いたことも、良いパースペクティブを得るきっかけになったと思う。転職サイトを通じて、先方からオファーが来たので、これを機に応募してみた。

再び福祉の現場で働きながら、通信制の大学に通って、精神保健福祉士の資格を取るのもいいだろう。双極性障害を含む精神障害は、私の最大の関心のうちの一つである。神学、文学と並ぶ等しい熱量で、勉強に当たるだろう。

また、昨夜、仕事帰りに寄った、焼肉屋の店長が「将来は障害者支援の事業も手がけたい」と言っていた。私はまだこの世に、娑婆に希望を見出してもいいのではないだろうか。

寝て過ごす

今朝、7時に起きたが、気分が悪かったので、結局、午後4時まで寝ていた。それでも寝不足の感は否めないが、バーに出勤する時刻まで体調を整えないといけない。

この頃は神学/文学の勉強も疎かになっている。創作などままならない状態だ。再び気を引き締めなければならない。

転職活動は依然続けているが、正社員として働き続けるビジョンが自分でも見えない。数年で辞める姿しか想像できないのだ。それなら、給料は低くても、派遣社員やアルバイトでもいいではないか。2月頃に方向性についてまた、検討した方がいいだろう。金に釣られて、自身の方向性を見失ってはならない。

執筆か広報か

昨夜はバーの仕事を終えた後、2時半に就寝。途中で目を覚ましたが、結局、正午近くに起きた。実生活ではいろいろ悩む所があって、疲れているのだろう。起きしなにパイプでも吸おうと思ったが、思い直して、ジンのお湯割りを飲む。冬は体が冷えるので、煙草は控えている。

2月22日から3月15日にかけて、計4回実施する、チャペルの大斎節プログラムについて思案している。当初案から大分変わって、私一人の力では実現できるものでもないが、宣教副委員長として、私が大まかなコンセプトを示さなければならない。しかし、パソコンの前で1時間呻吟しても、良い案が生まれない。また明日に持ち越しとし、今日は書類の体裁を整えるにとどめておく。

転職活動は結局、メディアのライターの求人を中心に応募している。広報の求人も見ているが、私がその任に適しているかは大変あやしい。私は、自分(自分たち)の活動を世に広めたい、という気持は実は希薄で、それよりも、自分が好きに物書きができれば、それでいいのだ、と思っている節がある。——しかし、このような有様で、私は本当に教会の伝道師になれるのだろうか。疑問は残るばかりである。

Paprika

昨日は連れ合いと、PARCO_ya上野 7階のTOHOシネマズで、今敏監督(筒井康隆原作)『パプリカ』を観た。同作は以前、DVDで観たことがあるが、今回は20周年記念で4Kリマスターで公開された。映画館で、平沢進によるオープニングを観て、聴いた時、その感動は圧倒的だった。

「パプリカ」は深夜の大都会で暗躍するサイコセラピストの名。DCミニという架空の装置を使って、他者の夢に潜入・捜査することで、精神的な問題を解決(治癒)に導く。

劇中(作中)では、患者の症例として、鬱病、統合失調症を扱っており、神経症ないし精神病について、机上または実地に勉強した人ならば、楽しめるのではないか。DCミニの悪用・濫用によって、夢と現実が融解する中で、理事長の悪業に加担する小山内研究員が、鬱病に苦しむ粉川警部に向かって、「トラウマを食らえ!」という台詞が面白かった。

しかし、神経症ないし精神病を題材にした作品を執筆した作者の筒井康隆は、実生活でこの手の病気に苦しんでいたのだろうか? 小説も読んで、映画も観たが、これはいまだ謎のままである。

parco.jp

www.sonypictures.jp

エビオス錠

昨夜、寝ている最中に左脚のふくらはぎがつった。Copilotに原因を訊いてみると、長時間の立ち仕事で脚が疲れているのと(肉体疲労と血行不良)、脱水症状とミネラルの不足(寝る前の酒が善くないのだろう)が複合的に組み合わさって、引き起こされるらしい。酷使している自分の身体をそろそろ労わってあげたい。

この頃、サプリメントを飲み始めた。エビオスとビタミンCの錠剤である。粗末な食事では不足しがちで、しかも、アルコールの代謝で大量に消費される、ビタミンB、ビタミンCを効率よく節酒したいと思ったためである。すでに半月ほど飲んでいるが、身体の調子が良いような気がする。特に読書の際に集中が途切れにくくなった。今までアルコールで神経が大分やられていたのだろう。

普段、栄養バランスの悪い、偏った食事をしているし、中年になって体力が落ちて、疲れやすくなったから、サプリメントの類は必須だと思う。食事ですべて賄うよりも、遥かに安価で効率がいいのである。ビタミン群は揃ったので、あとはカルシウムだけである。今度、薬局で取り揃えようと思う。

しかし、製造・販売元のアサヒに対するサイバー攻撃で、エビオスが店頭で入手しにくくなった。今後はAmazonなども活用したいが、薬局で買い物を楽しむ自分の姿に、己の加齢に対して必死で抗おうとする、中年の哀しい性を見て取るのである。

エビオス錠

髪を切った日

1月2日から続いた怒涛の6連勤は終わり、今日は完全に休みの日。午前中は読書をして過ごし、昼寝をした後、近所の床屋に髪を切りに行った。いつもどおり、前髪は残して、左右後頭部は刈り上げてもらった。

しかし、私の髪の毛の質はいつから、硬く、クセがついてしまったのだろう? 単純に傷んでいるのかもしれないし、もしかしたら、体質が変わったのかもしれない。栄養状態も関係しているはずだ。毛髪の育成には、タンパク質の他に、ビタミンも関わっているらしいので、食事だけでなく、サプリメントで積極的に摂りたい。

最近、頭を洗った後の抜け毛の多さが気になる。将来、もし禿げたら、ミッシェル・フーコーみたいに剃髪して、煩悩のひとつを断ち切るが、幸いにして、まだそこまで思い煩う必要はないらしい。当面の間は、今ある髪の毛を労るしかない。

今日から土曜日にかけて3連休だ。正月に取れなかった纏まった休みを、読書・執筆・祈祷をもって豊かに過ごしたい(役所に手続きに行くなど、事務作業も控えているのだが……)。