今週、第2主日の礼拝後、立教大学チャペル会館で聖書の読書会を行った。会の正式名称は「聖書を読んで学ぼう話そうの会」(通称:聖書の会)。2020年に発足して2024年に一旦休止したが、今年7月をもって、テスト運用というかたちで、再開する運びとなった。
6年前の会の企画・発足自体は、現在はチャペルから街場の教会に移られた方が担当していたけれども、今回のリニューアルにあたっては、私が主日会衆委員会の宣教担当として、主宰者/責任者を務めた。歴代のチャペル信徒の思い、行い、働きを引き継いだとはいえ、自ら進んで再開した企画だけに、やりがい、充実感は大きい。聖書を人々と共に読むことによって、神の言を隣人と分かち合うのは嬉しく、喜ばしい経験である。
今回、聖書の会を運営してみて思ったのは、私はこのような勉強会、読書会の企画者に極めて向いているという事実である。学生時代にいくつものゼミに参加、企画し、卒業後も読書会、研究会を主催していた自分は、この手の仕事の経験が蓄積されているのだろう。聖書の読書会を通じて(もちろん、礼拝も欠かせないが)キリスト教の洗礼に与ったのは意味深い事実である。私は本質的に教会の執事、司祭ではなくて、聖書の伝道者なんだと思う。
出版、福祉と絡めて、将来、この事業で生計を立てられないか、と改めて思う。事業とはもちろん伝道である。
