体調管理

この頃は疲れてしまって、午後まで体力が持たない。昼食を食べると途端に眠くなり、執筆どころではなくなってしまうのだ。

単なる夏バテだと思いたいが、たぶん違って、30代前半の介護をしていた頃の無茶苦茶な生活習慣がたたって、身体にしわ寄せが来ているのだ。今日、同僚に「兼子さんは中年ではありません。まだまだ若いですよ」と言われたが、実際はこの1年ですごく老けたような気がする。白髪が増え、肥った。睡眠不足だけでなく、疲れると、目の下に隈ができるようになった。

思い当たることはある。介護職時代の大量飲酒が私の健康を破壊したのである。尿酸値は依然高いし、近頃はγ-GTPの値も高くなってきた。胃腸も弱っている。アルコールを控えることは至上命題になるだろう。かかりつけの漢方の薬局が健康相談をしているので、聞いてみるのもいいだろう。

いや、本当に疲れてしまって、会社の繁忙期でも残業どころではないのである。このブログの原稿は深夜または早朝に書いているが(そういう不規則な生活がいけないのかもしれないが)、とにかく体力をつけて、読書と執筆に専念した生活を送りたいものである。