『イエスよ、御国に入り給ふとき、我を憶えたまへ』
イエス言い給ふ『われ誠に汝に告ぐ、今日なんぢは我と偕にパラダイスに在るべし』1
十字架に架けられながら、罪人を祝福する、イエスのこの境地に私たちは至ることができるのだろうか。
今年イッパイは今の状況が続く。私は本来の力を発揮できない、微妙な働きを余儀なくされるだろう。その間、諦めずに本来の勉強を続けるべきだ。
己のベクトルを外に向けること。救済は己の外に在る。それに至るために私たちは常に探し求めなければならない。
- 『ルカ傳福音書』23:42。↩