10月15日、立教大学のホームカミングデーおよびチャペルバザーが執り行われた。
私はカレーライスの玉ねぎ3kgを切り、炒めることで、細やかながら貢献した。自宅で予め行い、大学に持っていくのだが、京成線と山手線の車内は、玉ねぎの臭いでムンムンしていたことだろう(スミマセン)。
前回のチャペルキャンプと異なり、私は今回運営側に回らず、あくまで一参加者として気楽な身分で参加したのだが、たくさんの学生、信徒、司祭と交わることが出来て予想以上に楽しむことができた。特にチャプレンには私の心の裡に秘めていた(否、公けにしていた)志を伝えることができて嬉しかった。
今後、聖書と神学の勉強に今まで以上に励むことになるだろう。文学と両立しながらの際どい道なので、苦労は多いと思うが、神が用意した試練だと思って頑張りたい。