8月26日、27日に立教大学のチャペル・キャンプに行った。
しかし、清里への鈍行列車の旅が身体に堪えたのか、その後、腰と背中を痛めて、今は療養中である(しかし、会社に行って仕事はしている)。
キャンプでは私は我がままを言って、『ソロモンの雅歌』の学習プログラムを担当させてもらった。
キリスト者は当然、『旧約聖書』を『新約聖書』の観点から、つまり、イエス・キリストの存在を前提にして読むことになる。それで多くの発見がある訳だが、今回はプログラムの運営を通じて、チャプレンのトーマス・プラント先生と信頼関係が生まれたのが良かった。『聖書』の学びを通じて、このような奇蹟が生まれるのは嬉しいことである。
I am with Christ, We are with Christ.