BOOKMAN

TAKASHI KANEKO

自社媒体

サラリーマンから独立した後、小説執筆と株式投資だけしていると心身に障りそうなので、業界に特化した自社媒体を考える。

もちろん、私の得意(専門)としている介護福祉業界が領域フィールドだ。

いま、考えているのは、それだけで生活のすべてを賄おうとしないことだ。そこにすべてを投入しない。誤解を恐れずにいれば、片手間でやる。それに小説と株式を組み合わせて収支がトントンになれば良い。

しかし、事業について考えていると、小説について考えているのと同じような感興を味わう。初めに仮説を立てて、実行して証明する。まさしく、実証主義ポジティヴィズムである。

いずれにせよ、自社の媒体を作ることを通じて、ライター/ジャーナリストとして、生涯現役で活動したい。