誕生日プレゼントで頂いたモンブランの万年筆を使って、塚田理『キリストと共に生きる』の抜き書きをする。その中の特に心に残った一節を紹介する。
聖人はくそまじめで、陰気臭い、特殊な人間ではなく、「全人的」な従って、楽しい人物のはずです。ですから、私達が他の人達の中に「聖性」を見れば、いつも心惹かれるのです1。
主イエスにおいて体現された神の言葉が、他の場所でも語られることができるはずです。神の恵みは、キリスト者と呼ばれている一部の人にだけ限定されているわけではありません。それはすべての人々に及ぶものです2。
「共にいる」ということがキリスト教の核心です3。