BOOKMAN

TAKASHI KANEKO

第三者評価

忙しい。会社の仕事だけでなく、教会の仕事もクリティカルな領域に入ってきているので、気が抜けない。気を引き締めて行こう。

昨夜、必死で仕上げた自分の専門外のデザインに関する原稿を先方に送る。翌朝、メールボックスを開けると、「いい原稿ですね」と褒めてくれた。先方も編集・執筆に携わっているので、私はその言葉を素直に受け取った。嬉しかった。

私は社内では大して評価されていないが、社外の取材先は結構よい反応をくれる。肝心の読者にはどう読まれているかは知らないが、社内よりも社外で、お客さんに大事にされているのであれば、そこを起点にすればいいのではないか。お客さんは私の拠り所である。ただし、神様ではない。神様はいと高き所にちゃんと居るから。