大斎節

教会の大斎節のプログラムの第1回が無事に終了した。チャプレンを初め、企画・参加してくれた会衆のおかげだ。私は疲れを感じていたが、ミサが終わる頃には治っていた。しかし、大斎節の期間は酒を控えて、穏やかに規則正しく過ごそう。単純に会社の仕事が忙しいんだと思う。

昨夜、カール・バルト『教義学要綱』を読む。引き込まれるように、すいすい読み進めてしまうので、私に神学の才能ありやと一瞬思ってしまうが、幻想に過ぎないので、この勉強は気楽に続けようと思う。私の専攻は文学であり、これを基にして、生活を組み立てることが、私に新聞記者以後のキャリアを築くだろう。今は無理をしないことだ。