訪問介護士の群像

今日は訪問介護の初出勤。

新鮮だった。まだ介護を続けてもいいと思った。

自分へのご褒美——昼食にココイチのポークカレー(ライス500g)を頂く。

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腹ごなしに小岩駅前を散歩。書店に立ち寄り、講談社の文芸誌『群像』を購入する。

『すばる』『文学界』など、数ある文芸誌の中で、自分の立場スタンスに一番近いと判断した。寄稿者に小説家以外の、評論家、哲学者などが多く、あまりブンガクブンガクしていないのがいい1。作品の水準レベルは高い。けれども、自分の問題と関心を誠実に育てれば勝機はあると信じて、同誌に小説と評論を投稿するしかない。


  1. 昔(短歌結社に所属していた頃)、私もブンガクブンガクしていたが、それから早3年たつと、私の生活はブンガクから遠く離れてしまった。かけ離れてしまった、と言ってもいい。その証拠に、この頃、小説を読んでいない。最近はセイジガクとテツガクを組み合わせて、セイジテツガクしている。それが良い傾向なのか、私にも一寸チョット分からない。