Texteditor and Whisky

普段、私はKateというテキストエディタを使っているのだが、今まで、"session"という機能の使い方が分からなかった。それで昨日、焼鳥屋で英語のマニュアルを読んでいたら、ようやく理解した次第。複数のファイルを同時に呼び出す機能なのね。英語のマニュアルでも分からない所があれば、気後れせず、ちゃんと読むべきですな。このエディタをメインで使うようになって3年が経つけど、ようやく本当に使い方を覚え始めた。1つのファイルの表示を分割したり、執筆に結構便利なのだ。

Kate - Get an Edge in Editing

他にもテキストエディタには、Vim、Emacs、Visual Studio Codeなどがあるが、どれも指になじみ切れるものではなかった。しかし、最近、SpacemacsというEmacsを拡張したエディタが気になり始めている。まつもとゆきひろも愛用しているらしい。プログラマーはエディタにこだわるが、ライターだってこだわる。いや、「こだわる」というと語弊があるかもしれないが、自分の使いやすい道具は知っていて当然である。

Spacemacs: Emacs advanced Kit focused on Evil

先週から今週にかけて、会社と教会の仕事にてんてこ舞いになって、さすがに疲れたが、一晩飲んで寝たら治った。疲労にはユンケルなど栄養ドリンクを飲むのがいい、という人もいるが、私は完全にウイスキーである。体に喝を入れるためには水で割らずストレートで飲むのがいい。銘柄は高価でなくてもいい。昔の「特級」ウイスキーだったら、なんでも宜しい。私の常備酒はサントリー ホワイトである。

テキストエディタからウイスキーに話が移ったが、何か関連があるような気がするし、まったく無いような気もする。しかし、今夜もちびちびやりながら、私はキーボードを敲くのである。