BOOKMAN

TAKASHI KANEKO

ツカレ

新宿で大学の友達に会う。何か用があるのかと思ったが、特になく、暇だったという。

西新宿の立ち飲み屋でイッパイやる。兼子くんに合った仕事はないものかねぇ、と聞くので、私はキリスト教ないしキリスト教文学をやりたい、と答える。あとはひとえに努力と才能、そして、生活との闘いにかかっている。

友達に「兼子くんは疲れている」と言われる。特に目の辺りに疲れが出ている。寝不足と酒の飲み過ぎ。そして、ストレスだ。仕事、あるいは仕事とまったく関係ない所でストレスを溜めたくないと切に思う。楽しく生きよう。そのためには楽しく働こう。

その後、地元の友達に誘われたので、焼鳥を買って遊びに行く。一緒にMIYAVIと成田悠輔の対談を観る。芸術家アーティストとして成功する。そのために僕たちはどこまで真摯に生きられるだろうか。

0時に寝て、3時に起きる。そろそろ薬をちゃんと飲んだ方がいいのかもしれない。