BOOKMAN

Takashi Kaneko

テーマと専門性

最近、食べ過ぎ、飲み過ぎなので、再び節制に努めていきたい。腹がせり出しては、在家のキリスト信徒として示しがつかない。節制は節約も兼ねているので、健康と生計の面から忠実に実行したいところだ。

読書と対話が豊かになってきているのか、書きたい複数のテーマが存在する。そのうち、いくつかは純粋に神学に関する事柄だが、やがて文学にも応用が可能になるだろう。あとは調べて書くだけだが、肝心なのはこの緊張テンションを続けていくことだ。自分の関心にどこまでも正直に、忠実になること。すべての創作はそこから始まる。業務委託で小遣い稼ぎをしている場合ではない。

生計の大まかな部分は飲食業でなんとかなるだろう。バーテンダーの他にウエイターの仕事なども経験した方がいいような気がするが、最終的には専門を突き詰める方向に持って行くべきだ。