時期尚早

今日、紳士服の青山に行って、ベルトとYシャツを買ってきた。12日には証明写真も控えている。履歴書と職務経歴書を急いでアップデートしているが、まだまだ練り直し、書き直しが必要だ。この4年間に私がしてきた仕事はお世辞にも裁量が多いとは言えないが、自分なりに工夫してきたこと、他人に譲れないことは沢山あったはずだ。その経験を掘り下げること。自然主義小説のように細かく書き込むのだ。

WEBライター/エディターの求人に何件か応募している。先方との面接はもとより、転職のエージェントとの面談もまだ実施していないが、4月に無職になりたくないので焦り始めている。不安に駆られて、就労支援などの福祉業界の求人も見始めているが(Indeedが直接掲載しているのは、この種の低賃金の仕事だということも分かる)、ふと我に返ると、己のしていることに嫌悪感を抱く。

福祉に頼るのは4月に入っても、就職先が決まらなかった場合でいい。それまで出版、WEBなどの情報産業を強気に攻めていく。多少癖が強いが、個人ブログはあるし、ルポルタージュも執筆したし、企業に見せる手土産はいろいろあるのだ。まだ、不出来でも、習作に過ぎなくても、そこは自信を持っていい。昨年の不慣れな、不自由な環境で、よく頑張ったと思う。今年はその反動で、公私ともにばんばん書く。