BOOKMAN

TAKASHI KANEKO

2022年前期の総括

春学期から参加していた立教大学の浪岡ゼミが一昨日、最終回を迎えたので、この半年間の自分の成長を総括したい。

  • 自分の書きたいテーマ、研究テーマを決めて、取材に行けるようになったこと。

  • 短歌を再開したこと。

案外、こんなものか。まだまだ全然ライターとして稼げてないし、依然、介護が主たる収入源になっている。この収入の不均衡は一人前のライターとして認められるには、何としても是正しなければならないけど、この状況は数年に亘って続くだろう。来年は大学の精神保健福祉士の講座を受講するので、ますます身動きが取れなくなるけど、研究、創作のサイクルは絶やさないように努めること。

『山谷のキリスト社会:炊き出しの論理』は8月から執筆する。パワーポイントでお茶を濁さないで、ちゃんとLaTeXを使って書く。