BOOKMAN

Takashi Kaneko

仕事と勉強

今朝、編集者の指示を受けて、原稿の加筆を終えた。介護福祉は私の専門分野のひとつなので、今後も継続して依頼があると嬉しい。

その後は、先生との勉強会で使う資料を書く予定だったが、身体が疲れていて、その気になれない。業務委託も大事だが、多分、それ以上に勉強会も大事なので、手は抜くことはしたくない。忙しくても、文学/神学をしっかりやっていくことが大事だ。

しかし、疲れていると、本が読めなくなるが、聖書、特に新約聖書は例外で、これは何度読んでも疲れず、飽きないので有り難い。私に神学の才能があるとは思えないが、聖書で学んだことを文学に活かすことはできないか、と常々考えている。