BOOKMAN

TAKASHI KANEKO

名は体を表す

来年の執筆計画についていろいろと悩んでいて、いや、そんな格好いいものではなくて、何を、どのように書いていこうという素朴な悩みなのだが、当ブログ BOOKMANは書評ないし評論に特化した媒体に成長させるべきだと、昨夜、酒を飲んで、フテ寝している最中にはっきり思った。そのためには、はてなブログを無料用からPro用に契約を更新し、多少なりともアフェリエイトについての知識と技術を会得し、そして、何よりも大切なことは、大量に本を読み、大量に書くことだろう。その傍ら、否、それと並行して、小説、短歌、ルポルタージュを書いていけばいい。文章を書いて生計を立てる方法はいろいろあるが私は文学で勝負すべきだ。最初は思うような成果を上げられないかもしれないが、読み書きの理想的な循環サイクルをブログを通じて作り上げたい。